S社様(東京都)
『銀行さん』を導入してみて
弊社は、創業23年目になるソフトウェア開発会社で御座います。
社員数18名、契約社員、パートナー会社含め約45名/月間稼動の規模です。
長い間、予算、収支管理、経営分析、キャッシュフロー、銀行の返済予定表等々、関連付けが結構複雑なエクセルを駆使した管理資料が増え続けており、決算前(弊社は9月決算)の熱い時期になると次年度の準備で大変なものでした。
2007年の11月に『銀行さん』を導入させて頂いた後は、一部を除いて殆どの管理資料から解放され、『銀行さん』を中核に据えた運用に至っております、作業工数としては60%程軽減されました。
また、最近ではこの未曾有の経済危機の中、従来の3,4ヶ月先のキャッシュフローでは足りず、半年、9ヶ月先のキャッシュフローを見据えております。
今後は、会計連携(弊社は『弥生会計』)や経営分析資料と機能拡張版の提供により更なる省力化が進んで行く事を期待しております。
『入れたら使い倒す』ですね。
M社様(北海道)
『銀行さん』導入で先を見るようになった
我社では毎月月初に、一ヶ月の資金計画と3ヶ月先までの資金繰りを併せて作成しますが、
得意先が40社、仕入先が30社、取引銀行が6行という状況下での入出金管理は膨大な事務量で担当者泣かせの状態でした。
そんな状況下で先行きの資金繰りを見る余裕はありませんでした。
しかし、「銀行さん」を導入後は6ヶ月先まで、必要なら一年先までシュミレーションできてしまうので従来以上に営業上の執るべき施策を考えるようになってきました。
その結果、事業の業績向上にかなり貢献してくれていると思います。
導入して一番よかったのは先を見る目を持つようになったことかな。
N社様(東京都)
借入資料の作成に強力なパワーを発揮してくれた
銀行から借入をするとき、必ずといっていいほど資金繰表や銀行取引状況などの資料を要求されます。
我社では借入の都度それらを作成していましたが、資料間の数字の整合性がとれなくて大変でした。
注意しているつもりでもどこか間違っていて銀行から不信を買ったことがありました。
『銀行さん』で作成した資料を提出するようになってからは、銀行からの信頼度もかなり上がり、やりとりもずいぶん減りました。
融資実行までの時間も早まった気がします。
また、資料の見栄えも銀行からの信頼度の重要な要素だということも実感しました。